外国人新卒・中途採用の面接シーン

外国人新卒・中途採用の進め方|Wajob Proで採用できる人材像

コラム|Wajob Pro

外国人新卒・中途採用の進め方|Wajob Proで採用できる人材像

Wajob Proで採用できる外国人新卒・中途人材の人材像、職種例、選考設計、在留資格確認、内定後フォローの実務を解説します。

✓ 採用できる人材像
✓ 主な職種例
✓ 選考設計
✓ 在留資格確認
✓ 内定後フォロー

この記事の概要

Wajob Proが外国人正社員採用を支援する仕組み

「外国人の正社員採用に興味はあるが、どんな人材が来るか分からない」「在留資格の手続きが不安」という声をよくいただきます。Wajob Pro は外国人新卒・中途の正社員採用に特化したサービスです。本記事では、採用できる人材像、主な職種例、選考設計、在留資格の確認、内定後のフォローまでを実務目線で解説します。

外国人新卒・中途採用の面接シーン

Wajob Proで採用できる人材像と特徴

Wajob Pro には、日本の大学・大学院・専門学校で学ぶ留学生(新卒予定者)、日本での就労経験を持つ中途人材まで、幅広い外国人材が登録しています。日本語レベルはN2以上が中心で、N1も多数。出身国は中国・ベトナム・ネパール・韓国・台湾・インドネシア・ミャンマーなど多様で、母国の有名大学を経て日本に留学した層が多く、IT・エンジニアリング・経営・国際関係などの専門バックグラウンドを持つ人材が中心です。

中途人材は、日本での就労経験を持ち在留資格を保有済み、専門スキル(エンジニア・営業・経理・マーケティング等)を備えた即戦力層が多く、母国語+日本語+英語のマルチリンガル人材も少なくありません。

区分 特徴 主な日本語レベル
新卒 日本の大学・大学院・専門学校卒業予定者(留学ビザから就労ビザに切替) N2以上(N1も多数)
中途(現場系) 特定技能・技人国で就労経験あり、即戦力 N3〜N1
中途(ホワイトカラー) 専門スキル保有、バイリンガル・マルチリンガル N2〜N1

主な職種例とご紹介可能なポジション

Wajob Pro は全業種に対応していますが、特に以下のような専門職・ホワイトカラー職でのご紹介実績があります。インバウンド対応・海外事業展開を視野に入れた採用にも強みがあります。

職種カテゴリ 主なポジション
専門職・技術職 ITエンジニア、製造エンジニア、施工管理、設計、品質管理
ビジネス系 コンサルティング、金融、商社・貿易、法務・知財
国際業務 通訳・翻訳、国際営業、インバウンド対応マネジメント
ホワイトカラー全般 営業、マーケティング、経理・財務、人事・総務、教育・スクール運営

在留資格の確認は新卒・中途で異なる

外国人正社員採用で最も重要なのは、在留資格と業務内容のマッチングです。新卒採用と中途採用で、確認すべきポイントが異なります。代表的な就労系の在留資格を整理します。

技術・人文知識・国際業務(技人国)

最も一般的な就労ビザで、技術(エンジニア・製造)、人文知識(営業・マーケ・経理・人事)、国際業務(通訳・翻訳・海外取引)の3カテゴリに分かれます。学歴要件は大卒以上、または専門学校卒で関連分野が条件です。

特定技能1号・2号

14業種で就労可能で、単純労働も可な点が技人国と大きく異なります。1号は5年間の就労・家族帯同不可、2号は無期限就労・家族帯同可ですが、2号の対象業種は限定的です。

高度専門職

高度な専門知識・技術を持つ人材向けの在留資格で、ポイント制で永住への近道となります。

採用時の在留資格確認フロー

  • 応募時:在留カード・パスポートのコピーを確認
  • 内定前:業務内容と在留資格の整合性を確認
  • 内定後:必要に応じて在留資格変更・更新手続きをサポート

詳しくは「特定技能と技人国の違い」をご参照ください。

選考設計のポイント

外国人新卒・中途の選考は、日本人採用と異なる視点が必要です。書類選考、オンライン1次面接、現場面談、最終面接の標準フローに加え、文化的配慮や在留資格切替のタイミングを織り込むことが重要です。

選考ステップ 確認内容
書類選考 履歴書、在留カード、JLPT証明書、職務経歴書(中途)
オンライン1次面接 日本語力、人柄、志望動機、キャリアプラン
2次面接・現場面談 実務スキル、専門知識、配属先との適合性
最終面接 役員・配属部署責任者との面談、条件すり合わせ
内定通知 条件提示と在留資格切替の確認
面接で聞くべき質問例

  • 日本で働くことを選んだ理由・キャリアプラン
  • 日本語学習歴と現在のレベル
  • これまでの就労経験(中途のみ)
  • 文化的な違いへの対応(休日・宗教・食事等)
  • 将来の在留予定(短期就労か長期定住か)
質問は分かりやすい日本語で行い、選考時間は多めに確保します(言語ハンデへの配慮)。給与・福利厚生は具体的な数字で提示することで、誤解を防げます。

内定後のフォローと入社後の定着支援

内定が出ても、入社まで2〜3ヶ月かかるケースがあります。在留資格の手続きが必要なためです。留学ビザから技人国・特定技能への切り替えが新卒の典型パターンで、申請から許可まで通常1〜3ヶ月かかります。申請には雇用契約書、会社の登記簿、決算書類などが必要です。

入社準備で対応すべきこと

  • 住居の確保サポート(社宅・家賃補助等)
  • 銀行口座開設サポート
  • 健康保険・年金の加入手続き
  • ハローワークへの外国人雇用状況届出(義務)

入社後の定着支援

新卒・中途とも、入社後3〜6ヶ月の定着支援が重要です。Wajob Pro では、月次面談(入社後6ヶ月間)、多言語コミュニケーションサポート、文化的・宗教的配慮のアドバイス、在留資格更新の代行サポートを提供しています。

定着率を上げるオンボーディングについては「外国人社員の定着率を上げるオンボーディング」もご覧ください。採用コストの考え方については「外国人採用の費用相場」をご参照ください。

よくある質問

よくあるご質問

新卒採用の場合、入社までどのくらい時間がかかりますか?
留学ビザから就労ビザへの切り替えが必要なため、内定から入社まで2〜3ヶ月かかるケースが一般的です。申請書類の準備は弊社がサポートします。
中途採用で日本語力が高い人材は確保できますか?
Wajob Pro には日本での就労経験を持つN1〜N2レベルの中途人材が多数登録しています。バイリンガル・マルチリンガルの即戦力人材もご紹介可能です。
技人国と特定技能、どちらで採用すべきですか?
業務内容によって異なります。専門業務(エンジニア・営業・通訳等)は技人国、現場業務(飲食・介護・建設等14業種)は特定技能が基本です。具体的な業務内容を伺った上で最適な在留資格をご提案します。
採用が決まらなかった場合、費用はかかりますか?
成功報酬型のため、採用が決まった場合のみ費用が発生します。初期費用・月額費用は一切かかりません。

外国人採用を、もっとしなやかに。

Wajob / Wajob Pro では、アルバイト採用から新卒・中途採用まで、在留資格・日本語力・勤務条件を踏まえて候補者をご提案します。

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※本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。個別の在留資格判断、労務判断、法的判断は、行政機関・専門家の最新情報をご確認ください。

参考情報:出入国在留管理庁、厚生労働省の公開情報をもとに、企業の採用実務向けに整理しています。制度や提出書類は変更される可能性があるため、実際の申請・採用判断では必ず最新の公式情報をご確認ください。