製造・工場業界の外国人採用手法6選|生産技術・品質管理を技人国で採る方法
生産技術・品質管理・設計など製造の技術職を外国人材で採用するには。代表的な6つの採用手法を特徴・コスト・向き不向きで比較し、技人国で採れる職種との線引きも解説します。
- 技人国で採れる製造の技術職とライン作業の違い
- 製造・工場で使える6つの採用手法
- 各手法のコスト感と向き不向き
- 技術職採用で失敗しないためのポイント
製造・工場業界の外国人採用では、まず「技人国で採れる技術職」と「ライン作業」の線引きを押さえることが重要です。そのうえで、生産技術・品質管理などのエンジニアを採るための6つの採用手法を比較します。
まず押さえる|技人国で採れる職種とライン作業の違い
在留資格「技人国」は専門知識・技術を要するエンジニア職が対象で、生産技術・品質管理・設計・開発・生産管理などが該当します。一方、組立・加工・検品などのライン作業は技人国では従事できず、特定技能・技能実習など別の在留資格が必要です。
| 技人国では不可(別資格が必要) | 技人国で採れる(技術職) |
|---|---|
| 組立・加工・検品などのライン作業 梱包・運搬などの労務 反復的な単純作業 |
生産技術・生産管理 品質管理・品質保証 機械・電気・電子設計 研究開発・CAD・海外取引対応 |
製造・工場の技術職で使える採用手法6選
生産技術・品質管理などのエンジニアを採るには、専門スキルを見極められる手法が向きます。代表的な6つを紹介します。
① 人材紹介
機械・電気などの専門人材を紹介会社が選定。成功報酬型で即戦力のエンジニア採用に向く。
② 求人媒体
求人サイトに掲載し応募を集める。母集団は広いが技術力の選別工数がかかる。
③ ダイレクトリクルーティング
生産技術・品質管理の経験で直接スカウト。狙い撃ち採用ができる。
④ 大学・高専連携
機械・電気系の学部・高専と連携。工学系の新卒・若手の確保に有効。
⑤ リファラル
在籍する外国人エンジニアの紹介。同じ専攻・国のネットワークが活きる。
⑥ 海外大学ネットワーク
海外の理工系大学とつながる手法。若手エンジニアにアプローチ。
手法ごとの特徴とコストを比較
製造の技術職採用は専門性の見極めが鍵となるため、選別の質とコストのバランスで手法を選びます。
| 採用手法 | コスト感 | 向いているケース |
|---|---|---|
| 人材紹介 | 成功報酬型 | 生産技術・品質管理の即戦力を確実に採りたい |
| 求人媒体 | 掲載課金型 | 母集団を広げたい・複数名採用 |
| ダイレクト | 月額/成功報酬 | 特定スキルを狙い撃ちしたい |
| 大学・高専連携 | 低〜中コスト | 理工系の新卒・若手を継続採用 |
| リファラル | 低コスト | エンジニアのネットワークがある |
| 海外大学ネットワーク | 中コスト | 海外の若手エンジニアを採りたい |
技術職採用で失敗しないためのポイント
製造の外国人エンジニア採用では、専門スキル・語学力・在留資格の3点を採用前に押さえることが重要です。
1. 専門スキルと専攻の確認
生産技術・品質管理・設計は専攻と業務の関連性が問われます。学歴・専攻と実務経験を確認し、担当領域に合うかを見極めましょう。選別を任せられる人材紹介は工数を抑えられます。
2. 現場・チームでの語学力
品質管理や生産技術は現場やチームとの連携が多く、日本語コミュニケーションが重要です。求める日本語レベルを業務に合わせて設定します。
3. 在留資格と業務内容の整合
担当業務が技人国の範囲(エンジニア職)に収まるかを採用前に確認します。ライン作業を任せたい場合は特定技能など別の制度を検討する必要があります。
Wajob Pro なら、製造の技術職に合う高度外国人材をご紹介
首都圏を中心に、生産技術・品質管理・設計などの技人国人材を成功報酬型でご紹介します。技術職に絞り、ライン作業との線引きを踏まえた配置をご提案します。
よくあるご質問
外国人の正社員採用を、さらに詳しく
監修
HR AGENCY(外国人採用支援サービス)
外国人アルバイト紹介・外国人正社員紹介・外国人採用コンサルティングを提供。首都圏を中心に、企業向けの外国人採用支援を行っています。


